横浜・IKEA港北に行ってきたよ！　その1

先日、横浜のIKEA港北(いけあこうほく)に行ってきました。その広さと品揃えの良さ、全てがシステム化された様子に驚いたので今回はその紹介をしたいと思います。

全てが巨大！

今回はいきなり屋上の駐車場からです。

「正面の写真はないんですか？」って声が聞こえてきそうですが…、

「正面のIKEAって書いてあるところを撮ろうと思いました。でもお店に入ったら思った以上に時間がかかりました。お店を出たらまっくらでうまく撮れませんでした。ぼくは残念だと思いました」

…ということで、

小学生がせんせいに報告する調

…で謝っておきます。

ちなみにその写真はコチラ。

デカイことだけはお分かりになるかと。
しかしまるで不夜城のようですね(テキトー)

さっそく入店してみる

この巨大なエレベーターで1Fに降ります。

あとでわかったのですがIKEA港北店の場合、1Fはほぼ倉庫状態で、2Fのショールームから見るのが正しいとのこと。だけどエレベーターには2Fのボタンがありません。これいかに。

さて、2Fに行きます。その前にこのリーフレットと用意されている鉛筆をもらうのを忘れないように！

そして2Fに行くと目に飛び込んできたのは巨大なレストランです！
普通のファミレスより大きくてお客もたくさんいます。この日は14：00すぎに友人K氏と行ったのですが、それでもこの人、人、人！

ところで私とK氏、2人して…、

　「あれ？IKEA来るの初めてじゃないな…？」

　「そのとき誰かと来たんだよな…？」

　「船橋店じゃなくて港北店だったよな…？」

…と、頭のなかが「？？？」になります。

お互いにう～んと唸った結果…、

「前もいっしょに来たじゃん！」

って。
どうしようもない2人でしたとさ。

システム化された店内に大はしゃぎw

ということで、さっそく腹ごしらえします。
しかし至るところで目にするシステム化された方式に2人で大はしゃぎしてしまいました。セルフサービスのレストランは珍しくありませんが、ここIKEAではトレイカートがあります！

これはスゴイ！こんなの見たことありません！
そして店内を見渡しても店員が少ない。
普通これだけの広さならフロアにも最低4～5名は店員がいるはずです。だけど見渡す限り店員がいません。

この合理主義・システム主義。こういうの見るとワクワクするんですよね。効率化は知恵の結集ですからね。家具を見る前のレストランでIKEAの凄さに圧倒されます。
トレイ返却口だってもちろん自動化。ローラーが回って緑のゴムベルトが流れています。

調子に乗って、あれもこれもw

…って取っていくとかなりの金額になりました。
賢明なるK氏はソーセージとロールケーキとおかわり自由のコーヒーだけ。ま、食事してきたみたいですが。

向こうがK氏の食卓、手前が私のです。

こんなに豊富なんです、食べるなという方が無理というもの！
だから反省はしていない！

この右側のソーセージ、2人とも食べましたが絶品でした！
これは必ず食べるべきです！

ケチャップとマスタードのタンクもデカイ！
こういうのもセルフサービスでどうぞって感じです。

館内の至るところに販売物が！

この卓上の「コーヒーとシナモンロール」の案内、

…めくると食べ物以外の「メニュー」もあります。

やっぱり売り場にもあった。

ステキなフォトフレームなら欲しくなるのが人情というもの。むしろ売ってない方がガッカリです。レストランのいすや照明シェードも売ってます。

レストランの照明シェード、素敵ですね。

売り場の照明シェードはこちら。

さり気なくレストランで快適な環境を提示することに成功すれば、お客は自然と欲しくなるというもの。

IKEA、やりおるわい！

まとめ

今回はレストラン編でここまでです。
店内も巨大ならシステム化もスゴイ！システム化＝近代化なので、私もK氏も大はしゃぎでした。

店内の至るところに知恵と工夫があって発見するたびに驚きがありました。

次回はいよいよ、横浜・IKEA港北店の家具売り場の様子をレポートします。