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ビジネス書・自己啓発書はガンガン読んどけ! 多読のススメ

ビジネス書・ハウツー書・自己啓発書を毛嫌いする人は意外に多いです。「そんなのに頼って」「うさん臭い」「内容も分量も薄っぺらいし」…こんな声が聞こえてきます。

確かにそういう本もありますが、それでも読んだほうが良いと断言します。今回はビジネス書や自己啓発書の効用を紹介します。

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人生「気付き」で捗るぞ…!

ビジネス書・マニュアル書・ハウツー本・自己啓発書(以下、特に断りがない場合はビジネス書に統一)は、ありとあらゆる知恵にあふれています。

しかし「本当に儲かる仕組みは書いてない」とか「そんな公開情報を読んでも意味ないし」と言う人がいます。気持ちは分かりますが人生損してると思います!

まず「本当に儲かる仕組みは書いてない」論…確かにそうですね。
でも全く読まないのはもったいない!

そういう人は毛嫌いしてるので数冊すら読みません。

ビジネス書の著者がその商売で稼いでいれば手の内全部は見せられないというもの。本当に美味しい部分は有料のセミナーや講演会で、という二段階方式になっていることがほとんどです。

だけど「本当に美味しい部分の周辺」までは書いてあります。だから読みましょう。多くの気付きがあるはずです。

「でも、それでも」って人は…

「それじゃ核心部分は分からない!」…ごもっともです。
だから復数の本を読み漁るのです。

例えばカフェを開業したい人はカフェで成功した人の本を読み漁ります。カチッとした業界本からチャラい感じの成功体験記まで様々ですが、とにかく読み漁ります。

チャラい本のほとんどは「これだけ悲惨だった自分」から「ドヤ顔の自慢」に推移します。ほとんどがこれですw

でもいいじゃないですか、本当のことだろうから。そういう人は苦労があったからこそ成功したし、そのことを人に話したいものです。だからドヤ顔にもなります。

だけどそんな本でもほんの少し「これは!」と思うキラメキがあります。そう、それでいいんです。1行でもそういうキラメキがあれば儲けもの!そしてその1行をかき集めるために「多読」するのです。

例えば…、

旧ソ連時代、あるクレムリン・ウオッチャーは、クレムリンの内部事情をつねに正確に把握していることで有名だった。どんな情報源をもっているのかと聞かれたとき、彼は、「新聞記事だけだ」と答えたそうである。公開された情報だけでも、十分な蓄積と分析があれば、さまざまなことが推測できるのである。

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…このように多読で「死角」がなくなります。当時ソ連の情報統制は凄かったはず。それでも新聞記者にインタビューされれば「これは(話しても)大丈夫だろう」って具合いに情報を小出しにしていたんだと思います。だけどそんな「小出し情報」をつなぎ合わせることで、ひとつの有益な情報になるわけです。

だから私たちにもできるはず。たくさんの情報を集めて様々な角度から見て死角をなくしましょう。

急がば回れ!のことわざ通り…

本は経験の宝庫です。成功体験やノウハウもそうですが試行錯誤失敗も書かれています。その気になれば気付きや学びはどこからでも得ることができます。

また試行錯誤や失敗は成功するために必要な工程と言えます。でも、せっかくその工程を詳しく書いてある本があるのなら、それを読まない手はありません。

「自分より前に進んでいる人のやり方を取り入れる」この考えが大事です。結果的にあなたが試行錯誤したり失敗する確率はグンと低くなるはずです。それでも本に書いてないことで試行錯誤したり失敗すると思いますが、本を読まないと更に試行錯誤と失敗に見舞われますからね。

誰かがした失敗を自分もしない為に。だから「急がば回れ」のことわざ通りビジネス書の多読をお勧めするのです。

視野が広がるぞ!

ビジネス書に限らず本は視野を広げてくれます。当然過ぎるし今さらですがその効果は絶大です。何かを考えるとき、ひとつの方向から見るのと多くの方向から見るののどちらが良いかなんて言わずもがなです。

オリジナリティという呪縛

…これが人生をダメにします。
「自分の頭で考えなくちゃ」とか「人の考えを鵜呑みにするみたいで嫌」…気持ちは分かりますが真のオリジナルなんて世の中にごく僅かです。iPhoneだって様々な技術の組合せで出来てます。AとBを組み合わせて新しくCが出来るのなら、それはオリジナルなものです。

だからあなたも自分オリジナルにこだわらず、他人の考えや方法を取り入れましょう。そうしているうちに本当に自分オリジナルのものができますから。

これは意外だったけど…

ずっと前に読んだ自己啓発書が今になって自分を支えてくれたことが何度かありました。

読んですぐは「やたらとポジティブで疲れるなぁ」ぐらいの感想でしたが心のどこかに引っ掛かったんでしょう。忘れた頃、思わぬ場面で人生の支えになるのです。「あのときの本にこう書いてあったな」って。

周りが敵だらけでも自己啓発書の作者だけはアナタの心のなかで味方をしてくれます。なんたって超ポジティブなことばかり書いてあるのですから。

ジワジワ来る…w

【吹いたら負け】ジワジワ来る画像【420枚超】/NAVERまとめ
単にジワジワ来る」言いたかっただけですw

さっきと内容がかぶりますが、心を支えてくれたり、多読で身についたことが思わぬところで効力を発揮することがあります。これが「ジワジワ来る」ってことです。

先述のカフェ開業のように即効性を求めて読むのもありですが特に目的が無くても日ごろから多読しておくこと。いずれそれが自分の血肉となるのですから。フラッと本屋に入る習慣をつけておくと良いでしょう。

意識高い系じゃない人へ…

意識高い系 「意識高い系」と呼ばれる人々の存在をご存じだろうか?数年前からネットスラングにもなった、この「意識高い系」という言葉は、セルフブランディング、人脈自慢、ソー活、自己啓発など、自分磨きに精を出し、やたらと前のめりに人生を送っている若者たちのことを指す。なぜ彼らは、「なりたい自分」を演出し、リアルな場やネット上で意識の高い言動を繰り返すのだろうか?本書は、相互監視社会やコミュニケーション圧力、ソー畜といった現代における諸問題から、「意識高い系」が生み出された原因を追及し、「なりたい自分」難民の若者たちに警鐘を鳴らす。

「意識高い系」という病~ソーシャル時代にはびこるバカヤロー (ベスト新書)/常見陽平

かく言う私も意識高い系は苦手です。「意識低め系でいいや」って思いながら生きています。
しかしこれが意識低すぎる系だと…、

人生のあらゆる事が恐ろしく面倒になってきます

だから意識低め系ぐらいがちょうど良いと思います。
さて、ここでそれらを私の独断で定義してみます。

  1. 意識高い系:(定義じゃないけど)何も言うまい。
  2. 意識低め系:ダラダラするためにどうやったらラクできるかに全精力を注ぐ人たち。
  3. 意識低すぎる系:全てを面倒臭がって更に面倒くさい状況になる人たち。

こんな感じです。

1.を目指そうとは思いません。2.ぐらいがちょうどいいですね。昔々は3.でしたが更に面倒なことになったのでやめました。

2.の今はなかなか快適です。そのためにはある程度の読書が必要です。
読書でモチベーションが上がるうえに気付きと発見があります。だから読書してそれを実践するサイクルを生活に取り入れると捗るのです。
無理のない範囲でどうぞ。

多読多読と言うけれど、オススメは?

ビジネス書を読んだことがない人、毛嫌いしている人に私がお勧めするのはこれです!

レバレッジ・リーディング

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レバレッジ・リーディング/本田直之

私が敬愛する本田直之さん、この1冊をお勧めします。

7つの習慣とかD・カーネギー「道は開ける」とかいろいろありますが、この本はそれらを上回るお勧めです。

この1冊を読めば「なぜ多読すべきか?」がよく分かるし多読した後の「身に付け方」もよく分かります。

本田さんバンザイ!!

まとめ

何を隠そう私もビジネス書を「うさんくさ~」って見ていました。しかしあるときそうじゃないことに気付いて「今まで損してた~」ってなりました。それからは多読を心がけています。

いつ気付くか、いつ読む気になるかのタイミングは人それぞれです。
だけどこの記事を読んでひとりでも多くの人が「読んでみるか」ってなったら嬉しいです。

  • ビジネス書、読めば読むほど捗るぞ!
  • 多読で死角を無くして欲しいぞ!
  • オリジナリティにとらわれるとマイナスだぞ!
  • 時に人生の支えにさえなるぞ!
  • 多読の入門書「レバレッジ・リーディング」がオススメですよ!

 

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