現在の総記事数: 277件!

別府・地獄めぐり その2(白池地獄、鬼山地獄、かまど地獄)

別府地獄めぐり、その2です。

別府地獄めぐりとは、ウィキペディアによれば…、

大分県別府市の別府温泉に多数存在する様々な奇観を呈する自然湧出の源泉「地獄」を、定期観光バスなどで周遊する定番の観光コース

…とあります。

今回は白池地獄、鬼山地獄、かまど地獄をめぐります。

スポンサーリンク

美しい庭園が魅力の白池地獄

ここから入場します。

この地獄(源泉)は奇抜な色ではないので落ち着きますが、実際は100度近い高温です。

しかし見た目的には普通の日本庭園なので地獄感は少なめです。

人喰い魚ピラニア熱帯魚館

「人喰い魚」と謳うあたりに時代を感じますね。

いかに凶暴なピラニアでも、ただ泳いでいる分にはおとなしいものです。

次は「アマゾン大王魚 ピラルク」

標本が展示されています。

はまぐりくらいの大きさの鱗がついています!

鬼山地獄でワニ地獄!

次はワニがいる鬼山地獄です。

こちらは先程の白池地獄と比べて地獄感が増しています!

ワニの柵がたくさん見えます。

この日はワニの餌やりが10:00と14:30にありました。
ワニは普段、体力を温存するために全く動きません。なので剥製を見ているようで正直、詰まらないです。なので、出来れば餌やりの時間に見に行くようにしましょう。
もっとも、餌も1週間でにわとり1羽食べれば十分らしく、餌を投げても見向きもしないワニもいるくらいです。
それでも餌やりの時間だと多少動いているワニを見ることが出来ます。

かまど地獄は色とりどり!

次はかまど地獄です。

この地獄は色とりどりの源泉が楽しめます。

とても綺麗な色をしていますが、100度近いので入れません!

かまど地獄の四丁目、こちらは粘土が溶け出した色だとか。

こちらはかまど地獄の六丁目、とても入る気がしません!

まとめ

白池地獄、鬼山地獄、かまど地獄の3つの地獄は歩いて行ける距離です。
鬼山地獄のワニの餌やりの時間を調べてから周ると時間を有効に使えると思います。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする!


スポンサーリンク