近代化の精神性!? ひでぞう流・近代化論 その5
ひでぞう流・近代化論も第5回を迎えました。
しかし最初に書くべき大前提を今頃になって書かなきゃと思い立った次第で、今更ですが今回は「近代」と「近代化」、そして「現代」の言葉の定義をお話しするところから始めたいと思います。
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思考・考察一覧
ひでぞう流・近代化論も第5回を迎えました。
しかし最初に書くべき大前提を今頃になって書かなきゃと思い立った次第で、今更ですが今回は「近代」と「近代化」、そして「現代」の言葉の定義をお話しするところから始めたいと思います。
前回は世の中の住宅事情と地方・都市の変化についてお話ししましたが、今回は少し切り口を変えて家族・家庭にスポットを当ててみます。
個々の家庭が集まったものが「社会」なのでその変化も見ていきますが、今回は主に人々の精神的な変化についてお話しします。
以前私の田舎について少し触れましたが、地方から都市への人口流入で人々の生活や社会が大きく変わっているようです。
今回は時代の流れや社会インフラの変化で地方・都市・そして家族の生活がどう変わったかについてお話しします。
今回は毎日の生活に欠かせないインターネットの普及についてです。ネットが成立・普及した概要は専門家に任せるとして「私たちの身の回りのネット環境はどう変化してきたか?」という観点で見ていこうと思います。
windows95がネット黎明の年とすれば、それから早くも20年! 本当にあっという間でしたね。Webサービスの進化はもちろんネット接続の手段も多様化しましたからね。
そんなこんなをグダグダお話ししたいと思います。
つい先日、ビジネス書の効用についてお話ししました。そこでは「急がば回れ」だとか「人生が面倒にならないためにはある程度の労力が必要だ」と書きました。しかし私自身、それがおろそかになることもあるんですよねorz
今回はそんな反省と失敗事例を詳細に検証し、お話しします。
近代社会は「法」と「時間」で制御されているぞ!ってことを今回は厳しく問題提起しながらお話ししようと思います!
さて、それはどういうことでしょうか?
ビジネス書・ハウツー書・自己啓発書を毛嫌いする人は意外に多いです。「そんなのに頼って」「うさん臭い」「内容も分量も薄っぺらいし」…こんな声が聞こえてきます。
確かにそういう本もありますが、それでも読んだほうが良いと断言します。今回はビジネス書や自己啓発書の効用を紹介します。
さて、ひでぞう流・近代化論・その2です。
ドイツの社会学者テンニースは「ゲマインシャフト」と「ゲゼルシャフト」という2つの概念を提唱しました。これは近代化を語る上で外せないキーワードです。
しかしこういう概念をズバリ提唱して持論を説くってカッコイイですよね!
何よりわかりやすいし、今まで気が付かなかったことを見事なまでに意識化させてくれます。
さて、それらをざっくり分けるとこんな感じになります。
さて、以前お話したネット社会の考察に引き続き、またまた思考・考察系のお話しです。
私はこういう話が好きですが、頭のなかには知識が雑然と渦巻いていて、それを体系立ててお話しするのが非常に難しいのです。
だから考えがまとまったとき、断片的にお話ししようと思います。
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