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シンプル&効果的!?ひでぞう流・ダイエット! その1
この暖かさでお花見した人も多いのではないでしょうか? というか、まだ夜桜やってますよね!
このところの陽気とお花見で食べ過ぎた人も多いと思いますが、今回は現代人の誰もが気になるダイエットをひでぞう流でお話しします!
もくじ
なにが一番、効果的なのか…!?
食べないこと!
以上!
これ結論!
もう下は読まなくていいですw
これが最上の策。「食べない」にまさるものは無いのです。
ではなぜ痩せたい人はこのダイエット法を実践しないのでしょうか?
運動やダイエット食品で時間やお金を掛けてさまざまなことをするのでしょうか?
…それは「おいしいものをたくさん食べたいから」に他なりません。
何というか、しょっぱなから…、
暴論だらけ
…ですね。でも少し待って下さい。
いつもの通り詳細にお話ししますので(やっぱり読んで欲しいw)。
食べるは最大の娯楽なり!
…結局これが「食べないダイエット」をしない一番の理由です。そう、日本のご飯は美味しいのです。
それはもちろん良いことですし、毎日三度の食事ができるのは本当にありがたいことです。スーパーには豊富な食材があるし街にも飲食店が溢れています。
こんな環境にいると「食べるな」と言うほうが無理というもの。おまけにテレビではグルメ番組がたくさんでCMも食べ物のことばかり。今こうやってパッと思い付くだけでこれだけの誘惑があるのです、食うなという方が無理です。
たくさんお食べ!の是非
たくさん食べることは良いことだ!健康的だ!たくさん食べるべきだ!…私たちはこう言われて育ちました。
それは身体の成長や豊かな食生活という意味では良いことです。
だけど本当にそんなに食べる必要があるのでしょうか?これには諸説ありますが私の場合は少食に変えても困りませんでした。
もちろん6時間しないうちにお腹が空きますがチョコレート数かけらの間食で次の食事まで持てます。そもそもたくさん食べてお腹がパンパンになるより体調が良い気がします。
だからたくさん食べてからダイエットではなくそもそも食べないを目指しましょう!
食べないための仕組み作り
ではどうやって食欲を封じ込めるか…。
ご飯を小さめに分けておく
定番ですよね!
私は冷凍できるものは冷凍保存しまくっているのですが、ご飯もそうしています。
ちなみにウチの実家では炊飯器で保温して余ったご飯を冷凍していましたが、これだと味が落ちます。だからご飯を炊いたらアッツアツのうちラップで包んで即・冷凍します。このときラップで包んでから少し冷まして冷凍するのではなくアッツアツのまま冷凍庫に入れるのです。こうすると解凍したとき、炊きたてと全く変わらないくらい美味しいご飯を味わえます。
おいしさが全然違うので、お試しのほど!
本題からズレましたが、ご飯をなるべく小さく分けます。最初は物足りなくて2食分食べてしまいますが、それでいいのです。少しずつ少食に馴染むことを目標にします。少食が苦痛にならなくなればしめたものです。
しかし今は1~3の小分けのもので食べています。
1をタッパーに入れると小ささが良くわかると思います。
1だけで物足りないときは1+2で食べます。
3だけ食べるのも良いです。
こうしておけば無理なくダイエットできますね。整理術もそうですが、ひでぞう流は「無理しない」が基本です!
粗食にする
量だけではなく粗食を心がけましょう。
…というと苦行のようですがコツがあります。
一般的に洋食や中華よりも油が少なくヘルシーな和食はダイエットと相性が良いとされています。だから少しずつ和食に置きかえていくのですが、このとき「カタカナ食品からひらがな食品へ」を心がけると捗ります。
ドーナツを食べたいと思ったら大福を、パスタやラーメンならソバを、というように和食に置きかえるのです!
検索したらここに結構詳しく載ってました!
外食をやめる
お店の定食の量、多すぎます。
外食していた時は気付きませんでしたが、自宅で量を調整して食べるようになり、久し振りに外食して愕然としました。あり得ない量だと。
定食屋だと1+2で当たり前、ヘタしたら3も足したてんこ盛りのご飯がデフォルトってお店が多いです。
定食屋は商売です。最低限これぐらい出さなきゃってのがあるし、量の多さを売りにしているお店もあります。商売でそうしているお店もあれば、善意でそうしているお店もあります。
いずれにしても「出されたご飯は残さず食べる」の信条で生きていると、残すことに罪悪感があるのでつい完食してしまう。しかしそれは確実にあなたの身となり脂肪となって蓄積されるのです。
外食が太りやすいのは揚げ物が多いからと指摘されますが隠れた理由として「どんな分量が出てこようと残したくない」こともあると思います。
なお、定食屋で食べるときは忘れずに「ご飯軽めで!」と言いましょう。
レコーディングダイエットをしよう!
レコーディング・ダイエットとは、岡田斗司夫が著書『いつまでもデブと思うなよ』で紹介したダイエット法である。日々摂取する食物とそのカロリーを記録することで、自分が摂取しているカロリー、食事の内容、間食などを自覚し、食生活の改善につなげるというものである。もともとアメリカの肥満対策を行うグループなどで行われていた、食事内容やその日の簡単な運動内容を記述する、日記ダイエットと非常に似ている。
レコーディングダイエット/ウィキペディア
…ということですが、有名なので試した方も多いと思います。
私も実践しましたが効果的でしたね。
上記引用だけだと単に管理して食生活を見直すって話しですが、岡田斗司夫が言うように「いちいちメモするのが面倒くさい→じゃあ食べないようにするか、という流れを作ることが隠された狙いなのです。
つまり…、
「食欲」vs「面倒」
…という闘いなんですが…、
「面倒」が強いこと強いことw
人間は本当に面倒くさがりです。だから結果として食べなくなるのです。自分でどんなルールにするかにもよりますがアメ1個、チョコレート1かけら食べてもメモに記入しなさいって本に書いてあった気がするので私もそうしました。人間はルール化されるとそれに従う習性があるようです。
さて、長くなったので今回はここまでです。
おおよそダイエットの心得的なものはお話ししましたが、次でもう少しグダグダとダイエット論を展開したいと思います。