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超簡単!ひでぞう流・お手軽整理術 その5(本棚の収納)

ひでぞう流・お手軽整理術もついに5回目を迎えました!
結構続いて自分でもビックリ!
でもまだ伝えたいことはたくさんあります。

さて、今回はどこの家にもある本棚。ここも整理の難関ですよね!
なまじっか棚になってるから何でもかんでも置いてしまう、本棚なのに本以外のモノもポイポイ置いてる人も多いはず。

ここにも仕組みを適応して散らからないようにしましょう。

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本棚を最適化する

ということで簡易的な本棚のカスタマイズを。
わかりづらい画像ですが、可動式本棚の一部です。

画像1:本棚

画像1:本棚

現在、このように空間が空いています。
そこに文庫本を並べます。

画像2:文庫本を並べてみた。

画像2:文庫本を並べた。

この状態だと、文庫本の上がガラ空きで収納効率が悪い!

…なので板を乗せてもう一段、本を並べられるようにします。 

幅225mm×長さ300mm×厚さ2.3mmのラワン合板を買ってきました。
東急ハンズで1枚79円+税。

画像3:ラワン合板

画像3:ラワン合板

画像4:カットする線を引く。

画像4:カットする線を引く。

画像5:カッターで簡単にカットできるよ!

画像5:カッターで簡単にカット可能!

そして、カットした板を文庫本の上に乗せます。

画像◆:◆

画像6:本の上に板を乗せて、

画像7:新書を乗せる。

画像7:新書を乗せる。


極めて原始的ですね。

しかし、わざわざこんな処置をするのにはワケがあります。
効率的な空間利用もさることながら、空間が空いているとモノをどんどん置いてしまう!

そんな空間があれば、すぐに本を平置きしてしまいますよね?
どちらかと言えばこれを防ぎたいのです。

…ということで、文庫本の上の空間対策は完了です。
しかし板の奥行きを大きくし過ぎたため、手前スペースが空き過ぎています。
前回の空間を作らない場所でもみましたが、これはよくありません。

画像8:手前スペースが広すぎる。

画像8:手前スペースが広すぎる。

そこで上段・下段の本の後ろに角材を入れます。

ああああ

画像9:本の後ろに角材を入れた。

本当はもう少し高さがある角材だと良いのですが…。

このように、手前スペースを無くします。

sdふぁsdふぁs

画像10:手前スペースが無くなった!

これで手前にモノを置けないし、ホコリもたまりません!

自炊のススメ

実のところ、私は本をほとんど持っていません。
とうの昔自炊して、何百冊もあった本はPDFデータになっているのです。

今回の記事を書くにあたり、あまりに手持ちが少なかったのでブックオフで何冊か買ってきました。

それはさておき書籍は自炊してしまう事をオススメします。
これが一番スッキリします。

もちろんこのためだけに本を買ったわけではありません。
買ってきて10冊ほどたまったら自炊して読むを繰り返しています。

ホントは自炊生活のことも書きたい。だけどすでにみんな書いてるから、今更出番は無い予感。でもいつの日か、自炊のことを書きたいと思います。

2015/3/31追記:自炊について書きました!

まとめ

  • 本の上が空いてると、スペースがもったいないし、本を平置きしてしまうから良くないぞ!
  • もちろん前面スペースを空けるのも良くないぞ!
  • 対策は数百円で可能だぞ!
  • 下の本は取り出しにくいけどそこはガマンポイントだぞ!

 

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