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超簡単!ひでぞう流・お手軽整理術 その3(収納率の考えかた)

ひでぞう流・お手軽整理術もいよいよ3回目になりました。 みなさま閲覧、ありがとうございます。

うまく説明できているかわかりませんし、写真が下手なのも悩みの種ですが、なるべくわかりやすく説明します!
ではさっそく見ていきましょう。

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「きれいに見える収納」と「きれいを維持できる収納」の違い

今回はこのへんに徹底的にこだわりたいと思います。
きれいを維持するためにはどうしたらいいか。

  • 一生懸命頑張る → (; ´Д`)
  • きれいを維持できる仕組みを作る → (・∀・)

…そうです、頑張らなくてもきれいを維持できる仕組みを作ることです。そして毎日、少しだけの心がけ。それでは具体的に見ていきましょう!

収納率80%ルール

ひでぞう流・整理術 その1の数の管理でもお話ししましたが、整理できない人ほどモノが多い傾向にあります。前々回ではそれを減らしました。
でも更にそこから減らして下さい。収納が可能な容量に対して80%、ここまで行って下さい!

引出し・冷蔵庫・タンス・カバンでもなんでも80%を意識する。収納可能容量に対して100%、つまりいっぱいにしてしまうと新しいモノが収納できません。

これは当然の理屈ですが意外に気がつかないもの。だから知らず知らずのうちにモノがあふれてしまいます。

20%の余裕があれば当座はしのげます。新しいモノをいったん収納し、それからモノを選別して収納率を80%に戻します。
収納率は常に80%を維持、これを心がけましょう!

空いた20%をどうするか?

棚が空いてるなら観葉植物でも飾っておきましょう。
人間の脳は空白を埋めたがるとどこかで聞いたことがあります。だから空間を空けたままだとモノで埋めたくなる。しかしモノで埋めると収納率80%がキープできなくなる。

なので観葉植物などいつでも他に移動できるものを配置します。いわば観葉植物がバッファー領域になるということです。

バッファ領域には観葉植物を!

バッファー領域には観葉植物を!

こうすると本当に収納すべきモノが増えても対応可能ですよね。

まとめ

  • 「きれいに見える収納」と「きれいを維持できる収納」、その違いは仕組みの有無だぞ!
  • 収納は常に80%を意識してほしいぞ!
  • バッファー領域(=余裕)を作っておくといいぞ!

 

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