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シンプル&効果的!?ひでぞう流・ダイエット! その2
前回は「いかに食べないか」に重点を置いたダイエット法でした。
今回も仕組みや挫折しないための気持ちのあり方をお話しします。
もくじ
その他、気をつけたいこと・習慣にするとラクなこと
お茶を飲もう
ありきたりな話ですが、お茶を飲むと空腹がまぎれます。その他にもお茶は良いこと尽くめ!
だけど全く食べずに水分ばかり摂ると頭がクラクラするのでほどほどに。
あせらず量を減らそう!
少しずつ量を減らすと良いです。ダイエットはリバウンドがつきもの。リバウンドするとせっかくの苦労が水の泡です。
少食を続けると自然に胃が縮むのか、私の場合、無理なく量を減らせました。で、定食屋に入って「今までよくこんなに食べてたな」と驚くのです。
何ごとも無理とストレスは禁物です。
あくまで仕組みで考えましょう。
20時以降、食べないようにしよう!
時間帯も大事です。通常、20時以降はエネルギーを消費しないので、この時間からは食べないようにします。
炭水化物は少なめに!
私は炭水化物が好きです。
ラーメンライスはもちろんのこと、ご飯+お好み焼きも肯定論者です。
それぐらい炭水化物、とくにご飯が好きなので、ご飯を少なくするのは辛い。
だけど炭水化物を少なくするのは効果的な気がします。
ご飯を少なめにしおかずはそれなりの量を食べる。明確な根拠はありませんが、これでわりと痩せる気がします。
たまには贅沢をどうぞ!
…ということで、さっそく贅沢してきました。
と言っても夜桜見ながら串焼き肉とじゃがバターを食べただけですが、つけ放題の…、
バターとマヨネーズをてんこ盛りにしてやりましたw
たまに羽目を外すと食欲的にも精神的にも良いみたいです。
こうやってフラッと行った先での暴挙もありですが、計画を立てておくのも良いと思います。
次の週末はあのレストランに行こうとか、誰かと会うときにあれを食べようとか。そういう予定があると「今日は普通の日だから少食&粗食にしするか」とガマンする理由ができます。
また、予定を立てないにしてもストレスが溜まったとき用に「外食をとっておく」のも良いと思います。
方法はさまざまですが仕組み作りが大切です。
「食べないダイエット」にたどり着いた理由
だってラクだからw
運動とか面倒なことは結局続きません。
以前、週3回・1回10km走ってたことがありました。しかし雨が降ったり仕事が遅くなったりすると規則的に走れなって、いつの間にか全く走らなくなりました。
また、10km走ると700~800kcal消費するはずですが、これとほぼ同じ約700kcalなのが牛丼・チャーハン・オムライス…。
カレーライスは約800kcal。
カツ丼に至っては約1,000kcal!
ダイエットのみが目的の場合、走るのは割に合わないのです。
汗ダラダラで1時間走るより食べないほうがラクとなります。
もちろん走ること自体が好きな人は良いのですがそうじゃない人は少食を心がけることをオススメします!
少食は簡単で健康的。外食しないのでお金も貯まって一石三鳥です。
「遺伝」or「環境」、どっち…!?
ダイエットに限らず論争が始まると「遺伝論者」と「環境論者」に分かれることがあります。ダイエットも遺伝の影響があるみたいですが私は「環境論者」です。
何ごとも「気付き」や「学び」、そして「仕組み」で改善できるし改善したいという考えが根底にあるのです。「環境」というと受動的な感じですが、能動的に自分に良い環境を作る事もできるのです。
また、いったん遺伝中心の考え方になると「アイツにできてもオレにはできない」になりがちですが、これでは人生もったいない。
「アイツにできればオレにもできる」…こう考えたほうが人生、捗るじゃない!
さて、話はダイエットに戻りますが、規律が厳しいところで団体生活すると痩せるという話もあります。規律が厳しいので行動も食事量もみな同じ。ひとりだけダラダラして過ごしたりできない。そんな環境で何年も生活すると自然にみな、似たような体型になるそうです。これは環境が重要って典型例ですよね。
まとめ
- 「食べない」にまさるダイエットは無いと思うぞ!
- 「食べないための仕組み」を作ろう!
- レコーディングダイエットは本当にオススメだぞ!
- ときには羽目を外してバランスを取るといいぞ!
- 遺伝は気にせず、環境を整えよう!
- 無理は厳禁!体調には気をつけて!