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ローカル路線バス乗り継ぎの旅は神番組! 毎回ガチで楽しみw

私はテレビ東京のローカル路線バス乗り継ぎの旅が好きです。
蛭子さんルイルイこと太川陽介が出ているあの番組です。

次回の放送はなんと第20弾になります。先日、前夜祭的な総集編をやっていました。

なお、蛭子さんだけさん付けですが、特に意味はありませんw

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ガチンコ勝負なバス旅

この番組を知ったのは第13弾ぐらいだったと思います。初めて見て「なんて面白い番組なんだ」と思いました。

この番組のルールは…、

  • 移動は原則としてローカル路線バスのみを使用。
  • 目的地へ向かうルートは自分たちで決める。
  • 3泊4日で指定の目的地にゴールすること。

  旅のルール(2014年9月現在)/ローカル路線バス乗り継ぎの旅

…以上です。

路線バスの旅なので高速バスは禁止です。もちろん電車や飛行機も禁止です。

また、携帯やネットでの情報収集も禁止です。紙の地図や時刻表、バス案内所や現地の人からら話を聞くのはOKです。

どのルートからゴールに向かうかも自分たち(蛭子さん・ルイルイ・ゲストのマドンナ)で決めます。泊まる宿も自分たちで撮影交渉&予約です。

マドンナってのは30~40代の女性ゲストのことです。蛭子さん・ルイルイのレギュラーにマドンナを加えた3人でゴールを目指します。

毎回番組スタッフから集合場所(スタート地点)とゴールのみが示されて、そこからは全て自力でゴールに向かう過酷な旅番組なのです!

筋書きの無いドラマ(だけどユルめw)

「あー、そっちのコースは無いわぁ」とか「良かったぁ、間に合った!」ってな感じで見ているこっちまでハラハラするのがこの番組の醍醐味です。

この番組のヒットを受けて他局も同じようなバス旅を量産しましたが、これらはただ漫然とバスに乗っているだけなので面白くありません。

本家のテレ東でも似たような企画、たとえばトラック乗り継ぎの旅とか特急乗り継ぎの旅とかがありますが、これらも今ひとつです。

このバス旅が面白い理由、それは「ガチでゴールを目指す」という筋書きの無いドラマ(だけどユルめw)を目の当たりにするからです!

でもホントはユルく無いんです

むしろ恐ろしくきついのです!

バスを乗り継いでゴールを目指しますが、バスが無い区間もあります。そんなとき凡百の番組ならロケ車でひとっ飛びですが、そこは天下のテレ東です。タレントにも容赦なく歩けと言い放ちます。

テレビなので本当はズルい演出があるかもしれませんし気付かないだけかもしれません。しかしテレ東は他局に比べて視聴者を裏切らない誠実な番組作りをしていると思います。
私はそんなテレ東が大好きです。
これからも誠実な番組作りをして欲しいと思います。

 

だけどね…、

 

その誠実さゆえに出演者が10km以上歩くことになるんです!

 

バスが無くなったところから次のバス停まで延々と歩くんです、ガチで。

そもそもバスが無いところは県境とかの山あいであることが多く、そんな山道を5km、時には10kmもひたすら歩くんです。

ユルいってのは映像的な話です。テキトーに路線バスに乗って蛭子さんがヘラヘラしてて、気さくなおやじがやってるソバ屋でお昼を食べて…。テレ東お得意のお茶の間でも安心して見ていられる旅番組風なところがユルいのです。

しかし3泊4日で山越え谷超えで連続でバスを乗り継ぐって相当きついと思います。本当にお疲れ様です!

出演者のバランスが最高!

この3人ってのがバランス的に良いと思います。

古くは天才軍師・諸葛孔明の天下三分の計、ついひと昔前では楽天・ヤフー・ライブドアのIT三強時代、また、JAZZで言うところのピアノ・トリオがあります。

 

今、適当にこじつけたんですけどね!

 

でもやっぱり3人ってのがバランス的に良いんですよ、これが!

旅ではあまり役に立たないけど視聴者的には蛭子さんw

まずは蛭子さんです。脇役に見せかけた主役、それが蛭子さんです。
往年のアイドルであるルイルイを差し置いても、一輪の花・ただひとりの女性であるマドンナを差し置いても蛭子さんって話です。

テレビ番組とはいえ数々の暴言を吐いても許されるのは蛭子さんが蛭子さんだからです。そこに理屈が入り込む余地はありません。

それは…、

「そこに山があるから」並みの「蛭子さんだから」です。そこに理屈はいりません。

あるいは…、

「にんげんだもの」並みの「蛭子さんだもの」です。ここにも理屈はいりません。

もっと言えば…、

蛭子さんは蛭子さん以上でも以下でもない(キリッ

…です。最後のは意味が分かりませんね。

我らがリーダー・ルイルイ

この人は文句なしのリーダーです。
コースの選択や様々な交渉ごと(これに関しては蛭子さんもマドンナもしますけど)、そしてメンバーの体調管理まで、良く気が回るし難局を切り開く力を持った人です。

特にどのコースを選択するか、どんな決断をするか…、これがこの番組の見どころですが、多くの視聴者はそんな選択と決断をするルイルイに感情移入しながら見ていることと思います。

寅さん方式で毎回変わるマドンナ!

男はつらいよ」方式で毎回マドンナが変わります。3人とも固定メンバーだとマンネリ化一直線ですが、マドンナが変わればその個性も変わるので毎回違ったやり取りが見られます。

わがまま放題のマルシアの回はネットが荒れましたw しかしそれが良いスパイスになって結果的に面白かったです!

さとう珠緒、山田まりや、中山エミリ辺りだと明るい旅になるし、野村真美は知的な穏やかさがあって良かったですね。

すいません、全員敬称略です。芸能人の皆さんですからね。悪意なくフレンドリーに敬称略ですが、そこはお許しを。蛭子さn(略

現代において、予定調和が無いことは素晴らしいことかも知れない

私たちが旅行をするときは計画の段階から旅先いるときまで、ことごとくネット検索で物ごとを決めます。なので無駄足を踏んだり無駄な時間が生まれることはありません。効率的で身体の負担も最小限で旅を満喫できます。

だけどこのバス旅はネット禁止のルールです。
そうすると間違った方向に行くこともあるし次のバスまで2時間待ちなんて事態がごく当たり前に発生します。

こんなこと、今の私たちの生活ではもはや起こり得ないことですからね。
意識的・無意識的を問わず、私たちは計画的・効率的で無駄のない人生を送っているのです!

しかしだからこそ、その反動でこの番組がヒットしたんだと思います。
よってゴールできたかどうかは問題ではありません。途中経過でいかにハラハラできたか、まるで自分が参加しているような感覚を味わえたかどうか…、そういうリアリティが何より大切なのです。

まとめ

私がこよなく愛するテレビ東京・ローカル路線バス乗り継ぎの旅の礼賛&分析はいかがでしたか?

まだ見たことがない人は是非、来週(2015年6月20日・土曜日)の第20弾を見てほしいと思います。

ではまとめです。

  • 旅のルールは至って簡単、文明の利器を使わず自力で目的地にゴールすることだぞ!
  • テレ東ならではの手作り感満載の番組だぞ!
  • 他の旅番組とは明らかに一線を画しているぞ!
  • 映像的にはユルくてほのぼのだけど、実際は大変そうだぞ!
  • 出演者のバランスが絶妙! 毎回どんなマドンナか楽しみだぞ!
  • 現代では有り得ない予定調和無しが番組ヒットの理由だと思うぞ!
  • 芸能界特別枠の蛭子さん、その行動の全てが注目だぞ!

 

 

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