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どうしても記事が書けない!! こんなとき、どうするか!?
ブログをやっている人なら一度は「どうしても記事が書けない」、「何も思い浮かばない」ときがありますよね?
そんなときはどうすれば良いのでしょうか。
書けないときは何も書けない私ですが、そんな場合、どうやって書いているのでしょうか?
今回はそんな苦しい内情のお話しです。
もくじ
スラスラ書ける記事 唸っても書けない記事
実はつい先日の梅雨の記事が「唸っても書けない記事」でした。
ある日、雨のなかを歩いてて「梅雨と冬はどっちがイヤか?」を思い付き、すぐに下書きを始めました。しかし下書きと言っても思考のかけらを書き殴ったものでしかありません。行き詰まって話を広げかねていました。
で、苦しまぎれで友人のK氏に「お題をくれ」とメールしたところ、あるお題をもらったのですが…、
それもまとめ切れなくて、更に苦しくなりました。どうしてくれる!
どんなときも私を甘やかさないK氏、今回も厳しかった。もう少しやさしいお題が良かったのですが、…難しくて未だまとまってません。
書き始めてみると…
意外と書けることもありますが、書けないときはメチャクチャ苦しみます。
想定より短すぎるところで勝手に完結したり、たくさん書けるけどワケが解らなくなったり。
そんな場合は断念するしかありません。
そして断念した記事が20個は保存されています。
記事の墓場ですね。
一旦、離れるしかない!
書けないときは書けません。どんなに頑張ってもダメです。なので一旦、その記事から離れ、時間を置いて再開するとスラスラ書けたりします。不思議なものです。
これは「寝かせる」ことで、絡まっていた思考がまとまるのかも知れません。人間の脳は不思議です。
しかし…、書き切ったあとの爽快感は異常!
そうやって苦悶して書き切ったときの爽快感ときたら!
本当に頑張ったと思います。
誰得記事でも思考・考察の記事でもそうです。そこに記事の優劣はありません。
なので、みなさんが思いもよらない記事で苦しみながら書いている場合があります。逆に大長編の記事や濃い情報の記事でもスラスラ書けるのもあります。書いてみないと分からないのです。
書くことが次々に出てきて、結果…
どんなに唸っても書けない一方で、この記事はスラスラ書けているので皮肉なものです。
一旦エンジンがかかると次々に書くことが出てきて「あれもこれも」になります。結果、恐ろしく長い記事になるのが私の悪しきパターンです。
脳が活性化していないときは頑張っても書けません。しかしその逆の状態だと勝手に脳が働いて「書かせる」んだと思います。
確実に切替スイッチが存在すると思いますが、自在にON-OFFできる術を知りません。
ただ「あ、今スイッチが入った」って瞬間はあります。
そうです、今この行を書いているこの瞬間です。そうなるとタイピングが止まりません!
書けないときはインプットのチャンス!
書けないこともあるさ。こう自分に言い聞かせていますが、そんなときはインプットのチャンスです。
時間を無駄にしない。やれることをやる。
こんなときはネット、テレビで、本でも、何かをインプットします。
…とか言いながらホンネでは「何か閃かないかなぁ」って考えています。そんな下ごころがあるときは絶対に閃きませんが。
逆に何も考えずにボーッと景色を眺めているときに閃く傾向がありますね、私の場合は。旅に出たい。
まとめ
このところ思うように記事が書けずに苦しかったので弱音を吐いてみました。
こうやって心境を吐露することで、図らずも自分の傾向が掴めた気がします。
誰得情報ばかりのサイトですが、わりと頑張って書いてますってお話しでした。