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サイト運営の雑感 2015年7月 先月のオススメ記事はコレ!

今回は月初めなので先月・2015年6月を振り返ります。

先月はさまざまなジャンルの記事をバランス良く更新できました。しかし吸盤の記事あたりから悪ふざけの度合いが酷くなったことを反省しています。今月もガンガン行く予定ですが!

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旅・イベント・観光・旅行…、良いですね♪

先月もたくさん出掛けました。暖かい季節のうちに動き回っておきたいものです。

なかでも山手西洋館は本当に良かったです。
横浜・山手西洋館 花と器のハーモニー2015 その1
横浜・山手西洋館 花と器のハーモニー2015 その2

期待せずに出掛けましたが本当に良かった。「花と器」のイベントは終わりましたが室内楽のコンサートをやったりしてます。サイトを見てお出掛けしてはどうでしょう。

山手西洋館/公益財団法人 横浜市緑の協会

そして岐阜!
金華山のしろっぴーとゴールデン信長公に唖然w ひでぞう岐阜漫遊記

今、こうしている間もアイツはゴールデンなんです!

記事を読んだ人じゃないと何のことか分からないので、ぜひお読み下さい。誰得だけど。

ハルカス、これは想像以上に良かったです。
あべのハルカスは想像以上! 開放感がハンパ無いぞ!その1
あべのハルカスは想像以上! 開放感がハンパ無いぞ!その2

この手の展望台は数あれど、ダントツに良かった。東京タワーより、スカイツリーより、金華山より素晴らしかった!
ほぼ全周ガラス張りの造りが気持ち良いんだと思います。

そして奈良!
奈良のわびさび感は異常w その1 誰得編

本っ当に酷い記事ですね。
そもそも「奈良 その2」の記事みたいに静かに礼賛したかったんです。だけどあの建物のおかげで…。

奈良のわびさび感は異常w その2 興福寺 そして古色蒼然の美

「その2」でようやく静かに礼賛できましたが、その1を読んじゃった人はその2を読まずに去ったんでしょうね。

バス旅が大人気w

テレビ東京の人気番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」の記事を2本書いたところ、大人気でした。

まず、バス旅がいかに面白いか、何がどう面白いかをこの上ないほど熱苦しく語ったところ、結構な反響がありました(あくまでこのサイト的に)
ローカル路線バス乗り継ぎの旅は神番組! 毎回ガチで楽しみw

その後、第20弾の放送があったのでリアルタイムで観てすぐ記事をアップしました。
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 第20弾 北海道洞爺湖~知床羅臼

人気があって何よりです。誰も見なければ打ち切りですからね。この分だと第30弾ぐらいまで大丈夫かな?

ジャズ熱いよジャズ!

私はクラシックが好きですがジャズも好きです。
かしこまった場所で聴くより雑多な場所で聴くジャズが好きです。

オーケストラは100人近い編成ですがジャズは3~5人程です。しかしオーケストラとは違う熱さがあります。魂と言っていいかも知れません。

そんな熱いジャズの魅力が少しでも伝わる文章であれば嬉しいです。
西成ジャズの熱さは異常ッ! 立ち飲み屋でジャズライブ!!

名作に対する礼賛は惜しみなく!

良いものに対して惜しみない拍手と礼賛を送りたいのが人間というものです。まるで自分が作ったかのように「どう、凄いでしょ?」と言いたくなるのが人間ってもんです。

そんなわけでこの超大作映画!
マッドマックスとターミネーター! 超豪華映画2本立ての夏!!
マッドマックス 怒りのデス・ロード 世界観がヤバ過ぎるwww

マッドマックスは凄かった。ぶっ飛んでます。実際、人もクルマも何もかもがぶっ飛んでいたし、一緒に行った友人・K氏もあまりのド迫力にぶっ飛んでました。
上映しているうちに最低あと1回は観に行こうと思っています。

そして漫画ですが「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」
これも私の心の琴線に触れる作品です。
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 徹底解説ッ!

音楽、映画、漫画、小説、何でも良いのですが作者が全身全霊を込めた作品は素晴らしいと思います。
漫画家は職人+総合芸術監督!? よく考えたらスゴいぞってお話

私も良い記事が書けるように頑張ります。

「世間のために」から「自分のために」へ!

有益と無益のあいだでをずっと読んでくれている人(いるのか?)には毎度のことですが、私が大嫌いな日本文化を厳しく検証しました。

「各位」って何だよw 序列文化の有害性を徹底検証!
恐怖の仕事論にネット震撼! 仕事以前の人生の根源を問え!!
どこでも茶道! 「あいまい至上文化」もデジタルの時代へw

日本文化の美しさは建物や庭園など「目に見えるもの」だけで良いのです。

タテマエ・体裁・空気・世間・世間体、この目に見えないどれもが本当にロクでもない「文化」です。
そしてそのどれもが「つかみどころがない」からややこしい。責任の所在もウヤムヤだし、最悪の場合「何のために生きているのか?」がわからなくなります。そりゃそうです「自分のため」ではなく「世間のため」とか「恥をかかないため」とか常に「自分以外」を行動基準にしているのです。そんなことを続けていれば必ず自己喪失に陥ります。

今すぐどうにかできないにしても、この文化の特性を認識し、常に闘う気持ちでいたいものです。

至極の誰得情報をアナタにw

吸盤の記事を書くにあたり、念のため「吸盤」で検索しましたが、吸盤について書いてあるサイトはほとんど見つかりませんでした。

吸盤はそんなに難しい仕組みではないので(科学的に厳密に検証すれば奇跡の仕組みかのかも知れませんが)サイトが無かったのかも知れません。実際に記事を書いてみて、さほど検証することが無いことに気付きました。

しかし、

そこでやめないのが私の悪いところです!

結果、色々と検証しました。ああ誰得。
吸盤ッ! あのタコの足にもついてる吸盤を徹底検証w その1
吸盤ッ! あのタコの足にもついてる吸盤を徹底検証w その2

ハイエクの自由主義論

自由主義論や貨幣論、思想哲学などの記事を増やしたいのですが、練って練って練らないと書けません。膨大な時間が掛かりますが今後も少しずつ増やしたいです。

そんな状況ですが、ようやくハイエクの記事が書けました。
ハイエクの「自生的秩序」 ひでぞう流・自由主義論 その2

現代の自由主義論はとかく経済的自由に関して論じられます。しかしハイエクが生きた時代はソ連やナチスなどの暴力的な全体主義が自由そのものを脅かしていました。これに危機感を抱いたハイエクは、自由主義陣営を代表する形でさまざまな自由主義論を打ち立てたのです。そんな時代の自由主義論は単なる豊かさや金銭的な意味合いでは無かったのです。

幸い全体主義は理論上・事実上ともに否定されました。しかし全体主義はいつでも蘇る可能性があるとハイエクは言います。

今後、世の中がどう変化するかわかりませんが、自由が制限されない社会であって欲しいと思います。なので今後も自由主義論についてお話したいと思います。

まとめ

先月・2015年6月を振り返りました。

気が付いたらいつの間にかサイトを始めて半年が経っていました。
サイトの歴史としては浅すぎですが、それでも大変な半年でした。今のところ辛うじて毎日更新していますが、まだ書きたいことがたくさんあるので頑張ります。

これからの半年もよろしくお願いします!

 

 

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